水虫の原因である菌の正体は白癬菌(はくせんきん)と言い、この菌が増殖して人に悪さをします。また人だけではなく犬や猫などペットも感染するので注意が必要です。そんな水虫を治すお薬を紹介していきます。

ラミシールの写真

ラミシールとディップと主治医について

日本は、湿気が多い国なので、昔から水虫で悩む人は数多くいました。
水虫は、正式には足白癬と呼ばれています。
水虫の正体は、真菌なのです。
白癬菌というカビの仲間が、水虫の原因です。
足の裏や足の指の間に白癬菌が感染して起こるのが、水虫です。
白癬菌は、毒性は強くありません。
白癬菌は、死んだ細胞の一部である角質に根を張って、どんどん増殖していきます。
水虫が足にできるのは、白癬菌が高温多湿の環境で繁殖するからです。
靴の中は、高温多湿になりやすく、白癬菌が繁殖しやすいのです。
白癬菌は、角質層の内部に侵入して、角質層を構成しているケラチンを栄養源にして繁殖します。
ケラチンは、たんぱく質です。
足は、角質層が厚いため、白癬菌の栄養源となるケラチンが豊富なのです。
ディップのサイトにも水虫についての記事が掲載されています。
水虫の症状で多いのが、皮膚がふやけて白くなり、かゆみを伴う水虫です。
水虫が爪にまで広がると、爪が変形し、もろくなって欠けることもあります。
最近では、女性の感染率も上がっています。
現在、様々なメーカーから水虫の治療薬が発売されていますが、人気がある治療薬のひとつが、ラミシールです。
ラミシールシリーズは、テルビナフィン塩酸塩が配合されています。
テルビナフィン塩酸塩は、白癬菌の細胞膜の成分の合成を抑えて、白癬菌の増殖を防ぎます。
そして、細胞膜を破壊して死滅させることができます。
テルビナフィン塩酸塩は、皮膚細胞に強く結合するので、しっかりと浸透します。
1日1回使えば、24時間効果を発揮することができます。
体質などにより、治療薬が合わない人もいます。
ラミシールを使って体に異常が出た場合は、すぐに使用を中止して、主治医に診てもらった方が安心です。