水虫の原因である菌の正体は白癬菌(はくせんきん)と言い、この菌が増殖して人に悪さをします。また人だけではなく犬や猫などペットも感染するので注意が必要です。そんな水虫を治すお薬を紹介していきます。

ラミシールの写真

外反母趾やしもやけと同様につらい水虫にラミシール

毎日私たちの体全体を支えてくれる足に何らかの疾患が発症すると、靴を履くのも大変でツライものですよね。外反母趾やしもやけに痛風や魚の目など、足の疾患には様々な症状があります。中でも水虫は一旦発症すると中々治りにくく、症状が進行すると歩くもの困難な状態になると言います。水虫はカビの1種である白癬菌が皮膚の角質層に繁殖することで引き起こされます。また水虫の9割が足に感染するのは足が日中靴などで覆われて非常に蒸れやすく、菌を繁殖させるのに適した環境にあるからです。そのため最近では男性だけでなく女性でも水虫にかかる方が増えている傾向にあるようです。このような辛い水虫の症状を緩和する効果に優れ、治療としてよく用いられるのがラミシールという薬剤です。ラミシールには塗り薬をはじめとして飲み薬やスプレーなど、用途や症状に合わせて様々なタイプが存在します。塗り薬は一般的な足の指や皮膚に出来る水虫に対して高い効き目を発揮します。一方の飲み薬は爪水虫などの比較的治りにくいとされる症状に適しています。ラミシールの主成分であるテルビナフィン塩酸塩は優れた殺真菌作用で水虫の症状を緩和します。白癬菌の活性化を抑制して増殖を防ぐことで、白癬菌自体を死滅させるという強力な働きをします。またラミシールは水虫の白癬菌を死滅させるために、菌が棲みつく角質層にしっかりと浸透して長く留まる作用を担います。そのためラミシールを水虫の治療に用いる場合は1日1回の使用で24時間もその効果が作用する高い持続性に定評があります。さらに水虫の治療にはラミシールのような即効性の高い薬剤を使用すると共に、患部を常に清潔にして高温多湿な環境をできるだけ避けることが肝心です。